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登録日:2011/12/06 Tue 21 43 03 更新日:2024/04/14 Sun 21 19 36NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オラクルシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード シスター バトルシスター ユニット ヴァンガード ヴァンガードユニット 神託の戦乙女 食べ物項目とは関係ない バトルシスターとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット群。 クランはオラクルシンクタンクであり、全員女性。 スパッツに巨乳にロリっ娘にメガネっ娘と選り取り見取り。 グレード3 バトルシスター ふろまーじゅ パワー10000 「信じる心に、限界なんか有り得ない。」 【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、2枚引く。 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、このユニットのパワー+4000 神託の戦乙女の看板ユニットで、オラクルシンクタンク初のリミットブレイク持ち。 能力自体は強力なのだが、場を「バトルシスター」で埋める必要があるので、専用デッキ以外では使いにくい。 メンバー全員に慕われているバトルシスターのリーダー的な存在で、「やり過ぎ」が当たり前のメンバーが起こした不祥事を片付ける人格者。 バトルシスター すふれ パワー10000 「次は誰?まだまだ撃ち足りないの!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが《オラクルシンクタンク》にブーストされた時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 ブーストされる必要はあるものの、高打点でのアタックが可能。ブースト要員のパワーの低さをカバーできるユニット。 バトルシスター くっきー パワー10000 「全てが、敵だと? ふ! ならば、全て斬るまで!」 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージゾーンが4枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 龍騎激突で追加されたバトルシスター。 ライド時に【カウンターブラスト】(2)で2ドロー1ドロップの手札交換ができる。「引いてから捨てる」というのも大きく、類似カードの能力の中でも安定したアドバンテージに繋がる。 特に専用構築を要求されないのでサブヴァンガードとして非常に優秀。 太刀一本で白兵戦を潜り抜ける武人で、任務時間外には問題も起こさず、積極的では無いにしろ他のメンバーとも交流を行う良識ある彼女だが…… バトルシスター もなか パワー11000 「天を読み、地を識り、敵を斬る……いざ、神気開闢!」 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「バトルシスター もなか」を1枚選び、捨てる] あなたの山札の上から5枚見て、カードを2枚探し、手札に加え、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] そのターン中、このユニットのパワー+5000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 ペルソナブラストという確保し難いコストを含むのが難だが、【カウンターブラスト】(1)で質の高い1:2交換を起動能力で行えるのは優秀。 また残りのカードをデッキボトムに置くので山札を一気に5枚掘り進めることができ、「満月の女神 ツクヨミ」と相性が良い。 「くっきー」に因縁があり何かと再戦を希望しているが、毎回笑ってはぐらかされているらしい…… バトルシスター ぱるふぇ パワー11000 「今夜の「Mu・Ra・Ma・Sa♥」は愛に餓えているわ。」 【永】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたのターン中、あなたの手札が4枚以上なら、このユニットのパワー+3000し、『【自】【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引く。』を得る。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] あなたの手札が3枚以下なら、1枚引く。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 有効化すればカウンターブラストに依存しないドロー、またはガード強要が可能となるが……元のパワーも相まって「ふろまーじゅ」さんが食われ気味(ry グレード2 バトルシスター もか パワー8000 「避けても無駄。私の蹴りは必ず当たるの。」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 アタック時に手札が4枚以上あると自己強化できる自動能力を持つ。 「CEO アマテラス」や「花占いの女神 サクヤ」と似た能力だが、彼女らはターン中の永続能力、こちらはアタック時の自動能力なので注意。 単独でパワー11000にアタックできるので頼もしい能力ではある。 「ぐらっせ」と「おむれっと」が登場するまでは唯一のヒューマンだった。 バトルシスター ぐらっせ パワー8000 「ガツンと、行くよっ!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのソウルにカードがないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」と同様にパワー11000でアタックできるが、こちらの方が要件が厳しい。 武器は手甲なのだが、アニメで最初の戦闘シーンでの攻撃方法は跳び蹴りだった。 堅物で世間の流行に疎いんだとか。 バトルシスター まかろん パワー9000 「「本気」と書いてッ、「まかろん」と読むのよッ!!」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 非常に緩い要件でパワーアップが可能。バトルシスターを中心としたデッキなら、能力を使えない場面はほぼないだろう。 自称「知的でな仕事もできる才女!」なおバカ。通称「ばかろん」。 バトルシスター たると パワー10000 「シンプル、イズ、マーベラス。」 10000バニラ。有用性は言わずもがな。 一見知的美人に見えるが、実は難しいことを考えるのが苦手で、何も考えてないだけなアホの子。 バトルシスター きゃらめる パワー8000 「偉いね。 痛いの、よーく我慢したね。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 いわゆる自爆互換。リミットブレイクの補助に使える。 ここっと パワー9000 「んー、眠いから、また今度にしましょー?」 【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、残りのカードを山札の下に置く。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 バトルシスター専用の「メイデン・オブ・ライブラ」といった感じのカード。コストが緩めなので使いやすい。 ふわふわした性格でいつも眠そうだが眠りを妨げられるとマジギレする。 グレード1 バトルシスター ここあ パワー6000 「うふふふふふ、あなた、痛いの好き?」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、あなたの山札の上から1枚見て、山札の上か下に置く。 巨乳でドSなシスター。 デッキトップの確認と操作を行える自動能力を持つ。 バトルシスター しょこら パワー6000 「うっっ!やだって言ったのにぃ!」 【自】:[あなたの手札から《オラクルシンクタンク》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《オラクルシンクタンク》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットはヒットされない。 オラクルシンクタンクの完全ガードユニット。 詳細はあちらで。 バトルシスター めーぷる パワー6000 「小さいからって、甘く見ないでよね!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」のグレード1版。グレード1だが、パワー9000でアタックできるユニット。 「バトルシスター」はグレード2以上に優秀な前列要員が多く存在するカテゴリであるため、能力を使うことはほとんどないだろう。 神託ハブられ組その1。ちっさいことは気にしない体育会系。 バトルシスター ばにら パワー6000 「私ってば、ガードが堅いタイプなのよね。」 【自】:このユニットが(G)に登場した時、あなたのソウルの《オラクルシンクタンク》が6枚以上あるなら、そのバトル中、このユニットのシールド+5000 (V)や(R)では能力を発動できない、バニラ(「ばにら」だけに)だがシールド10000のガーディアンに化ける可能性を秘めている。 ソウルチャージを多用しソウル6枚を目指す「神鷹 一拍子」採用型なら入ってる可能性もあるが、基本的には「サイレント・トム」や「超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ」へのピンポイント対策となるので採用率は低い。 バトルシスター おむれっと パワー7000 「お姉さまのジャマをするのは、どこのどいつだっ!?」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいて、ソウルにカードがないなら、このユニットのパワー+3000。 「ぐらっせ」のグレード1版。パワー10000でアタックできるが要件が厳しい。 「バトルシスター」のグレード1では唯一のパワー7000で、「ふろまーじゅ」と合わせてパワー21000のラインを構成できる。 「ぐらっせ」の妹分で、二次創作等ではその設定故に某風紀委員ばりの変態淑女として扱われることが多いミーハー。 バトルシスター くりーむ パワー6000 「やれやれ、わかったよ。後始末すればいいんだろう?」 【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが「バトルシスター くっきー」を【ブースト】した時、コストを払ってよい。 払ったら、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+5000。 龍騎激突で登場した「くっきー」の専用ブースト。地味に「ぐらっせ」や「おむれっと」のサポートにもなる。 世話好きな性格が災いして様々なトラブルメーカーとペアを組まされている苦労人。 バトルシスター きゃんでぃ パワー6000 「甘いだけじゃ……すまないわよ。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 プロモ限定で、グレード1バージョンの「きゃらめる」。リミットブレイクの補助、終わったあとにダメージを山札に戻すなど「ふろまーじゅ」と相性がよい。 バトルシスター れもねーど パワー5000 「巡る魔力は高まり続ける。 円環は恐ろしい武器となる。」 【自】:[【ソウルブラスト】(2)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、表にする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 1ドローの代わりにダメージを2枚まで表にするようになった「ラック・バード」。 前列がパワーを補いやすく、ふろまーじゅやぱるふぇと相性がよい。 グレード0 バトルシスター えくれあ パワー4000 「貴方が決めなさい。予言は、その手助けにすぎないわ。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から5枚まで見て、グレード3以上の《オラクルシンクタンク》を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ファーストヴァンガード用ユニット。ここあとのコンボで、確実にグレード3をサーチできる。 安定性を重視するならこちらがおすすめ。 神託ハブられ組その2。 バトルシスター わっふる パワー5000 「小さくても、本物だからね。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から3枚まで見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+2000。 ファーストヴァンガード用ユニット。デッキトップ3枚からのスペリオルコールと一時的な打点強化ができる。爆発力を重視するならこちらがおすすめ。 少し冷めた性格をしており他者との交流を拒みがちだが、メンバーに毎回仕事が終わる度によってたかって猫の様に扱われるという。わっふるわっふる。 バトルシスター じんじゃー パワー5000 ☆ 「悪いね、大当たりだ。」 《オラクルシンクタンク》3種目のクリティカルトリガー。 能力は持たないが、イラストが目を引く。 気性が荒く任務では派手にやらかすため、まかろんと並んでリーダーが頭を悩ませる原因になっているらしい。 バトルシスター てぃらみす パワー5000 引 「聖なる弾丸は、あらゆる罪を打ち砕く。」 《オラクルシンクタンク》4種目のドロートリガー。 能力は持たないが、シールド5000なので、場に出しても痛手になりにくい。 メンバー中トップクラスの狙撃の腕を持ち、フレンドリーで仲間思い。 バトルシスター あっさむ パワー5000 醒 「もう一度、贖罪の機会を与えましょう。」 《オラクルシンクタンク》2種目のスタンドトリガー。 「バトルシスター」には優秀な前列要員が多く存在するため、スタンド型のトリガー配分もありだろう。 設定がかなり物騒。相手が懺悔するまで殴るのをやめない危険人物。 バトルシスター ちゃい パワー5000 治 「なんでやねーん!」 ヒールトリガー。《オラクルシンクタンク》初のバニラヒール。 なぜかハリセン片手に一人漫才をしている。 追記・修正はカード名に「バトルシスター」を含むリアガードを4枚揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふろーまじゅさんが胃潰瘍になる -- 名無しさん (2013-11-20 12 23 22) 武装した修道女ってウォーハンマー40Kのアデプタ・ソロリタスっぽいなぁ・・。まぁあっちはマジで頭おかしい奴らからこっちはかわいいものだけどね。 -- 名無しさん (2022-10-01 11 40 34) 名前 コメント
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登録日:2012/01/17(火) 00 48 31 更新日:2021/10/20 Wed 20 53 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BBA←とか言った奴は勝利に貢献な PBDの餌 おっぱい エルフ カードファイト!!ヴァンガード グレード2 シャドウパラディン ネヴァンでインターセプト!! ヴァンガードユニット 仲間なのに美味しそう… 本人も勝利に貢献 虚影神蝕 貧弱!貧弱ゥ! 髑髏の魔女ネヴァン 安心して。 あなたは必ず、勝利に貢献するわ。 髑髏の魔女ネヴァン グレード:2 自:[CB(1),あなたの手札から《シャドウパラディン》を1枚選び、捨てる]このユニットがRに登場した時、あなたの《シャドウパラディン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、2枚引く。 カードファイト!!ヴァンガードのカードの一枚。 レアリティはRRR。虚影神蝕に登場したシャドウパラディン所属。 手札一枚とCB1の軽めなコストを支払うことで一気に二枚も引けるという強カード。 コストパフォーマンスも大変良く。場に登場した彼女はG2、つまりインターセプトが出来る上、コストを支払えば実質手札の枚数が元に戻り、一枚分お徳なので積極的にコールして手札交換したいところ。 特にシャドウパラディンはファントム・ブラスター・ドラゴン(以下PBD)がいるため手札を多く使用する機会が多い為ドローソースが非常に重要だったりする。 またこれはヴァンガード自体にも言えることだが、ガードや場の展開にも手札を消費するゲームなので守りを固めるという点でも優秀なのである。 特に第5段からはファントム・ブラスター・オーバーロードの登場によりドローの優位性がさらに上昇した。 さて話は変わるがここでG2について少し話をしよう。 G2はG3ヴァンガードと共に最前線に立つことが多い立場にあるアタッカーでありディフェンダー。その固有能力『インターセプト』は、ゲーム終盤ではそれで首の皮一枚で生き残ることも稀どころの話ではない。 パワーラインは主に7000~11000。 パワー11000は拘束持ちなどのデメリットアタッカー。10000は所謂ギャラティン等のバニラ。 パワー8000~9000は特殊な効果持ちで、漆黒の乙女マーハやブラスター・ダークなんかがこれに当たる。 では髑髏の魔女ネヴァンは?となるのだが 驚くなかれ彼女は… パワー:3000 低いってレベルじゃねーぞ!? とツッコミたいくらい低い。あの幼女な黒ぺったんよりもさらに低い。トリガーを乗せても8000。8000ブーストをつけても11000。 この弱さ、まさにG0級。 なのでコールしたらインターセプトするなり、バイヴ・カーさんと一緒にPBDの餌……失礼、コストにするといいだろう。 兵士なんて替えが利く消耗品だってPBDさんも言ってたし。 ヘタに場に残すとディメンジョンポリスやボイドマスターの餌食に成りかねない。 真面目な話をすれば「2枚引く」という強力なスキルの反動がこの極端な低パワーである。 カウンターコストも必要とは言え、手札だけ見れば1枚捨てて2枚引く。とても強い。 強力な効果を使ったら、シャドウパラディンの特性通り退却コストにするのが前提のデザインなのだろう。 もしこのカードにライドすることを強いられているんだ!(集中線)な状況になった場合は自分に寄り添う彼女をイメージする等して乗り切るしか無い。うん。 イラストにはエルフ耳のピンクの長い髪したバ…おねいさんが電撃を纏いながら髑髏を掲げた姿が描かれている。(低パワーなのに片手で髑髏を持っているが……腕がプルプルしたりしないのだろうか?) 同じくシャドウパラディンの看板娘さん漆黒の乙女マーハと比べると非常に肌面積が広く、胸部装甲が厚い。 ようは露出が際どくておっぱいおっきい。 「私の方が……おっぱい大きいわ……私の方がぁ!!おっぱい大きいわ!!!」 そしてマーハが凄く可愛いに対しこちらはえらくエロいエロい。 こんなカードが世の小学生の手に渡るなんて…… 「ネヴァンさんに甘えたいでーーす!」 と言い出してもおかしくない。 ◆ユニット設定 死者の遺骨を兵器として利用する背徳の魔女。 強い魔力を持つ者の頭蓋から、残った魔力を抜き取り倍化する邪法を用い、労することなく大容量の魔力を蓄えることができる。 邪法の研究が発覚して聖騎士団に追われていたが、何処からともなく現れた奈落竜の誘いに乗り、半ば賓客(ひんきゃく)の様な形でシャドウパラディンに入団することになった。 ◆アニメでの活躍 アニメではVSコーリンにて我らが主人公 兼 櫂の嫁、先導アイチが初披露。 残念ながら彼女が彼女にライドすることは無かったが、コールし、前述の能力で手札交換を行った後、インターセプトで退却した。 VS美童キリなんとかさんでも手札交換を行ったが、返しのターンにナイトメアドール ありすにアタックされそのパワーの低さ故、能力発動を許してしまっている。 VS櫂トシキでは手札交換後にPBDの起動能力のコストとなり退却した。 ◆その後 《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》 ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) シャドウパラディン - エルフ パワー6000 / シールド0 / ☆1 【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。 払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 さらに、あなたのドロップゾーンに「髑髏の魔女っ娘 ネヴァン」があるなら、1枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 レジェンドデッキ「The Dark “Ren Suzugamori”」に収録された守護者(完全ガード)。 まさかのロリ化。 妹の《秘薬の魔女 アリアンロッド》 が作った魔力ドーピング薬を過剰摂取した結果縮んでしまったようだ。 身体能力は下がったが魔力の生成は前よりスムーズになったらしく、今のところ何の不都合もないとのこと。 下がったと言いつつパワーが前の2倍になっていることは突っ込まないでおこう。 そのアリアンロッドは再録された際、フレーバーで「変わりたい……そう思えるなら大丈夫。必ず変われる。」とのたまっている。 変えすぎである。いいぞもっとやれ。 豆知識程度にだがバイヴ・カー、マーハ、ネヴァン、ヴァハは全てモデルが同じで、ケルト神話に登場する破壊と戦争の三女神バイヴ・カハが名前の由来だったりする。 あなたの追記修正、無駄にしなくてよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのロリ化 -- 名無しさん (2015-03-14 04 44 03) 名前 コメント
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登録日:2012/02/22(水) 12 47 13 更新日:2021/03/01 Mon 19 15 48 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガードG ギアクロニクル スパイクブラザーズ ダークイレギュラーズ ダークゾーン フィールド魔法・・・ではない ペイルムーン ペガッサ星人でもない 黒 紫 ヴァンガード 惑星クレイ 漆黒の魔術が全てを埋め尽くす 冥闇の眷属が支配する暗黒世界 ダークゾーンとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 ページ名の「ダーク・ゾーン」は誤表記である。 惑星クレイの南西部に位置し、隣にはドラゴンエンパイアがある。 この国家に所属するクランのカードはクラン名の背景が紫色。 所属クランは第G3弾現在で「スパイクブラザーズ」「ダークイレギュラーズ」「ペイルムーン」「ギアクロニクル」の4つ。 デーモン、サキュバス、キメラ、オーガ等闇や悪魔に関連する種族がこの国家には多い。 名前や口上からも読み取れるが物語における悪役を担う国家であり、それにふさわしい禍々しい見た目や妖しいユニットが多数を締め、どのクランもややニッチだがイラスト面では人気が高い。 ギアクロニクルは異世界からの来訪者であるためクラン名にもある歯車の意匠が大小問わず施されているユニットが多く、蒸気機関などをイメージしたものがいることからスチームパンクの趣向を主としたイラストであり、他のダーク・ゾーン所属のクランとはイラストの雰囲気が大きく異なる。 国家全体の特徴は「ソウルの蓄積と消費」 ダークイレギュラーズは蓄積、スパイクブラザーズは消費に比重が置かれており、ペイルムーンはその中間。 しかし多くのクランが悪役なだけあって扱いが難しく、総じてヴァンガードに慣れた人やロマンを追い求める人の使用をオススメする。 ただしギアクロニクルだけはソウルに関する効果をほとんど持たない。 「カードファイト!ヴァンガード」の間は使用者はいたものの主人公勢に使用されることは無かった国家であるが、第五期「カードファイト!ヴァンガードG」では主人公である新導クロノが使用するクランがここの所属のギアクロニクルであり、初めてこの国家が主役になった。 所属クラン一覧 ◇スパイクブラザーズ 惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム。 「オーガ」「コブリン」「ワービースト」と、力強いスポーツマンなユニットが多数所属。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは矢作キョウが使用し、漫画では森川カツミが使用する。 クランの特徴は「バトルフェイズ中のリアガードの退場とリアガードサークルへの登場」 基本パワーは高めに設定されており、特にグレード3ユニットは打たれ強い。 高いパワーとバンプアップ能力、運が絡むがスペリオルコールで連続攻撃を仕掛け殴り勝つ事を目的とした攻撃的なクラン。 しかしやはりある程度の頭脳が必要とされ、一般的な速攻デッキとは一味違う特徴を持った中級者向けクラン。 手札の消費も激しく、後半は手札にシールドの無いグレード3ユニットが多くなりがちのため守りは少し薄め。 イラストはスポーツマンらしいガチムチでいい男が多数で、数少ない女性ユニットも豊満でムチムチな体格を持っている。 ヴァンガードには珍しく、力強く大人向けなイラストが多い。 代表的なカード 《将軍 ザイフリート》 《ジャガーノート・マキシマム》 ◇ダークイレギュラーズ 暗黒魔術と科学の融合技術により、人ならざる力を手に入れた軍勢。 初登場は「魔候襲来」と勘違いされがちだが「騎士王降臨」 アニメでは新城テツや六月ジュンが使用する。 「デーモン」「ヴァンパイア」等悪魔的な響きを持つユニットを中心に構成される。 クランの特徴は「ソウルの蓄積とそれに応じた増強」 各々の基礎パワー自体は普通。 しかし一定以上ソウルがある場合パワーアップするユニットが多く、16000、18000ラインも易々突破可能。 ユニットの一体一体が叩き出すパワーの平均値はヴァンガードトップクラスで、特に「魔界侯爵アモン」と「ドリーン・ザ・スラスター」のコンビは圧巻の物。 除去能力などもありそれなりに器用に動ける。 ただし手札の消費が非常に激しく、防御面は紙なクラン。 強大なパワーを生かしいかに早期決着をつけるかが勝負の鍵となる。 イラストは禍々しく、いかにも悪魔。 女性ユニットは蠱惑的な雰囲気を纏い、子供には理解出来ない妖しさを持つ 代表的なカード 《魔界侯爵 アモン》 《グウィン・ザ・リッパー》 ◇ペイルムーン 惑星クレイで高い人気を誇るサーカス団のクラン。 だが、その裏では黒い噂も絶えない。 「デーモン」「キメラ」「ハイビースト」等種族は多岐に渡る。 初登場は「魔候襲来」 アニメでは主に鳴海アサカや美童キリヤが使用する。 クランの特徴は「ソウルからのスペリオルコール」 各ユニットのパワーは低く、クリティカル増量も無いため中盤で決定打を叩き込む事は苦手。 しかしアタックヒット時にソウルから交代する形でのスペリオルコールやコール時のパワーアップが多く、連続攻撃を得意としサーカス団らしいトリッキーな動きをするクラン。 しかしパワーアップやアタックのヒットは相手の裁量による所や運要素が多く、非常に扱いづらい。 大会を勝ち進むには高い運と実力が必要とされ、ヴァンガードで一番上級者向けのクランと思われる。 イラスト面では調教師や人形など美しくも妖しい雰囲気を振り撒くユニットから、ピエロ、サーカス員と爆笑を誘うユニットまで幅広く、ヴァンガードで1、2を争うイラストアドを持つ。 代表的なカード ビーストテイマー 《宵闇の奇術師 ロベール》 ◇ギアクロニクル ダークゾーンの古代遺跡から発掘された「時空ゲート」から突如現れた軍勢。 その正体はリンクジョーカーとの大きな戦いの結果、惑星クレイに残された歪みを察知したことから それを修復するためにクレイに下り立った時空を超越する旅をする者たちである。 時間と空間を超越する能力を持つ「ギアドラゴン」、スチームメイデンを初めとした「ギアロイド」等。「ギア」の名を持った種族が殆ど。 ギアドラゴンに同調した元ヒューマンもいる。 初登場はヴァンガードG初のトライアルデッキ、「覚醒の時空竜」である。 アニメにおいては一般流通していない出所不明の未知のクランであり、主人公の新導クロノが使用している。 クランの特徴は「時間を操る力」 その力によって、相手ガーディアンの動きを “止める” 能力=コール制限、相手リアガードをコール前の山札に “戻す” 能力=デッキバウンス、少し先の未来へと“加速”能力=自分リアガードを上のグレードへの交換、エクストラターン等を有している。 ヴァンガードで現在唯一エクストラターンを行えるクランであるが、その条件は厳しいので殆ど使えない。 なのでどちらかというとコール制限とデッキバウンスが一般的であり、攻防共にそこそこ行えるダーク・ゾーンには珍しいバランスのとれたクランである。 ただし性質上超越(ストライド)を行うことが前提のカードが多いため、その部分は注意しよう。 代表的なカード 《クロノジェット・ドラゴン》 《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》 《クロノファング・タイガー》 《機械仕掛けの神 デミウルゴス》 「我が未来を食らい顕現せよ、ダークゾーンのゼロスドラゴン!」 「アルティメットストライド、《終焉のゼロスドラゴン ダスト》!」 《終焉のゼロスドラゴン ダスト/Zeroth Dragon of End of the World, Dust》 ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!) ダークゾーン - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】 - (あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、相手の、ヴァンガードとリアガードすべては能力すべてを失い、グレードとパワーを1になるまで増減させる。相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。(ダメージチェックを行う。トリガーも発動する) 竜神烈伝で登場したGユニット。 相手のユニットすべての能力を無効にしてグレードとパワーがそれぞれに1になるように増減させ、相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与えることができる。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「ダスト」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「終焉」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。現代のダークゾーンにあたる大陸に打ち込まれた楔で、ギーゼの負の念を最も色濃く継いでいる。その影響か、他のゼロスドラゴンと違い、僅かながら自我を持つ。その証拠に、ダストが降り立った大陸にはさまざまな属性の精霊がいたが、闇に満たされた空間を好むダストは、大陸における精霊の生息図を自分に都合がいいように変えてしまった。つまり、闇属性以外の精霊を駆逐してしまったのである。なお、討伐後の骸が無数の魔王に変じたという伝説もあるが、真偽の程は定かでない。 ???「追記、修正でガード!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギアクロニクルTDってダークゾーンのクランで初のTDだったんだね。 -- 名無しさん (2015-06-27 05 39 04) 名前 コメント
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登録日:2011/11/01 Tue 19 37 05 更新日:2023/02/19 Sun 19 29 44NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 インセクター ←ひょ? インセクト カードファイト!!ヴァンガード クラン ショッカー ズー メガコロニー ヴァンガード 大場美奈 怪人 犯罪結社 秀逸過ぎるフレーバーテキスト 秘密結社 虫 犯罪結社メガコロニーは、 全ての法を超越する。 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 ズーに所属する昆虫達の犯罪結社で種族は全てインセクトで統一されている。 他に種族が統一されているクランはここ以外にはバミューダ△のみであり、誇らしい事といえよう。 第1弾である騎士王降臨から登場していたが、虚影神蝕が登場するまで単独構築が不可能だった。 相手のリアガードの行動を制限させるのが大きな特徴。 ドローや除去を持つユニットもおり、器用な立ち回りも期待できる正統派。 ちなみに、特徴であるスタンド封じはアニメにおいては「パラライズ」と呼ばれており、 公式用語(というよりはルール用語)ではないものの公式サイトや月刊ブシロードにおいても同様の記述が確認できる。 このページにおいても、文章の煩雑化を防ぐためにこちらの語を使用する。 また、Gで追加されたキーワード能力「暗躍」は、同じ列にスタンドしている相手カードが存在していなければ条件を満たせる。 相手のRが存在していなくても条件を満たせるので達成自体はかなり緩い。 アニメでは「攻撃ィ↑」こと岸田オサムとチームSPYダーが使用。 第二期では矢作キョウも使用した。 その後もモブがやられ役で使用したが、G三期に入ってようやくメインの敵となる若水ソウスケが使用することに。 漫画では川並ミナミが使用。 森川くんを負かしたが(*1)櫂くんにフルボッコにされ、しかも負ける寸前で逃げ出した究極のヘタレである。 アニメでの扱いは極めて不遇だったのだが、Gにおいて若水ソウスケが3連続ファイト、2勝1敗の戦果をあげた。何気にこれがアニメ初勝利である。 しかし、敵サイドで唯一ライバルを持たなかったのが災いして途中退場してしまい最終決戦には参加できなかったというメガコロニー特有の不遇なオチがある。 その後、Gシリーズ最終章であるGZにてダークフェイス(上記の若水と同一人物)とグレドーラ(CV田村ゆかり)が使用。 メインの敵幹部で同じデッキを使用するキャラが二人と言う、今まででは考えられない厚待遇を受ける。 前述の漫画版を元にした新シリーズでも登場し、川並ミナミが使用した。 ・主なカード フレーバーテキストが秀逸なものが多いのが特徴。 ◇現行シリーズのカードはこちら。 ギフトはプロテクトであり、G3をサーチするのが得意な特徴も相まって、毎ターンライドしなおすことも可能である。 + ... ◇グレード3 ・マシニング・スパークヘラクレス 現行のメガコロニーの切り札。 CB2で相手のユニットを全てレスト+パワーを5000下げ、自分のユニットを全てスタンド+パワーを5000上げる起動効果と自分のG2以下のRを1枚ソウルに置き、相手のレストしているカードの数だけこのカードのパワーを上げる起動効果を持つ。 パワーダウン効果は相手のターンまで続くので実質的なライド強要ができる。 他のカードが過去のシリーズでは1期のカードの中、このカードのみ3期、それも終盤のカードだったため少々浮いている感が否めないのが短所か。 ・マシニング・スターグビートル 過去のスターグビートルとの違いはRでも効果を発動できるようになったことか。 基本的に効果を発動したら置物なので他のカードでソウルに置くなりしたい。 ・デスワーデン・アントリオン 攻撃したとき、G3をSB1+手札を二枚捨てることで、このカードのP+10000し、相手に守護者でガードさせないガード制限効果を持つ。 ギフトの性質上メガコロニーは得意な手札管理とG3にソウルを置くことが得意なため、このカードの存在も考えて立ち回らなければなくなる。 また、Pスタンではゼロスドラゴンとの相性が非常によく、猛威を振るっている。それでも環境中堅くらいであり、Pスタンは世紀末な環境かがわかるだろう。 ◇グレード2 ・マシニング・マンティス 登場時、CB1することでデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ+P6000。 まさかのシズク効果。今までメガコロニーが恋い焦がれ、そして叶わなかったあの効果が配られた。今のところG3をサーチする効果を持つクランはメガコロニーのみ。 ・ブラッディ・ヘラクレス 攻撃がヒットしたときCC1する効果とP+6000、登場時、SB1でこのカードのP+6000。 単純ながら扱いやすい。 ・ウォーター・ギャング このカードがスタンドした時、CB1でこのカードをソウルに送り2ドロー。 過去でもドロー効果を持っていたためうってつけの効果と言えよう。難点は発動が遅いことか。 ◇グレード1 ・マシニング・ホーネット ブースト、またはアタックがヒットした時、このカードをソウルに置きデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ。 これとマンティスのお陰でメガコロニーはG3事故がしにくくなっている。シズクがもらえなかったコンプレックスの爆発か。 ・小隊長 バタフライ・オフィサー 登場時、このカードをレストすることで自分の他のRを1枚選びP10000。エンドフェイズ時このカードの対象にしたユニットはソウルに送られ、CC1 このカードのお陰で焼きが致命傷ではなく、コスト管理も容易いとかなり優秀な一枚。 ◇Gシリーズ以前のカードはこちら。 + ... グレード4は今のところ例外なしに「○○怪神」で統一されている。 ◇グレード4 ・毒鎌怪神 オーバーウェルム パワー15000+ CB1+裏のGゾーンのカードを一枚表にすることで相手のレストしているリアガードの数だけドロー。レストしているリアガードの数が1枚以下の場合はクリティカルとドライブ+1。 更にGB3で暗躍達成時、相手の裏のダメージの数だけ自分のカードのパワーを上げる能力も持つ。 最大5枚ドロー、相手がドローを恐れて展開しなかった場合はクリティカルを上げて殴ってくる非常に分かりやすいパワーカード。 また、永続効果も非常に強力であり、パワー不足に悩まされていたメガコロニーの問題を解決することにもなった。 レアリティはGRで、このカードが収録されているパックが殆ど流通しなかったため、現在非常に高値で取引されている。 ・無法怪神 オブティランドス パワー15000+ GB2達成時、起動効果でCB2+手札を1枚捨てることで次の相手のターン、いかなるコールをも封じる効果を持つ。 空いたRを確実に封鎖する、ダークフェイスの超越ボーナスをほぼ確実に行える、など強烈な効果を持つ。 後述のG4のダークフェイスでも塞げなかった逃げ道をこのカードでほぼ確実に塞ぐことができる。 ちなみにエンジェルフェザーがダメージゾーンからコールしようとした場合、コールのみが封じられダメージを受ける自殺行為となる。 メガコロニー初のGRでもある。 ・暴虐怪神 ダークフェイス パワー15000+ ダークフェイスの超越共鳴(ストライドフュージョン)。 暗躍達成時、CB1+裏のGゾーンの好きなカードを1枚表にすることで表のGゾーンのこのユニットと同じ数だけ相手のRを選択し、インターセプト及び効果のコストにできない効果を与え、選択したカードの枚数分、このユニットのパワーを上げる効果を持つ。 苦手としてきたシャドウパラディンやバミューダ△に対する回答とも言える一枚。 このカードだけでは効果が薄いため、G3ダークフェイスや他のパラライズできるカードと効果を併せて使いたいところ。 ・暴槍怪神 スタンビートル パワー15000+ GB2達成時、攻撃がヒットしたらCB2とGペルソナ(*2)で相手ヴァンガードをパラライズした上にノーマルライドも許さないというロマンあふれる能力を持つ。 Gユニットで反撃しようにも超越はハーツ(*3)の状態を引き継ぐため、そういう意味でも相手の攻め手を極限まで遅らせることができる。 決まればほぼ勝ちと言ってもいい能力だがコストが重い、Gペルソナである故に4積みも視野に入れなければならないためGデッキを圧迫しがち、 そもそもタイミングが遅いし終盤じゃ攻撃を通してくれるわけがない、他のGユニットが優秀なためそちらを優先したい、等々扱いは難しい。 スペリオルライドにも無力なのでそこも気を付けよう。 ・毒槍怪神 パラスピアー パワー15000+ 登場時に相手のリアガードを全てレストし、レストした相手のカードが3枚以上なら1枚ドローし、このカードのパワー+5000する能力を持つ。 要するに相手のリアガードが2枚以上いればドローとパンプを両立できるという、シンプルかつ扱いやすいGユニット。 ちなみに、フレーバーテキストに書いてあることは現実世界でも本当のことであり、蜂に二度刺されるとアナフィラキシーショックを受け最悪死に至る。 今までも秀逸なテキストの多かったメガコロニーだったが、今度は勉強になる知識を持ってきた。 ・乱撃怪神 スタッグルディッパー パワー15000+ CB1、裏のGゾーンのカードを表にすることで自分のリアガード3枚までを相手のレストしているリアガードの数だけパンプできる。 パンプが苦手なメガコロニーには比較的珍しい効果を持つ一枚だが、相手に依存するのが玉に瑕。 ・甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー 詳しくはマシニングを参照。 ・怪神要塞 グライスフォート Gガーディアン。 自分のVが相手のVにアタックされたバトル中、このカードがGに登場したらCB1で後列のRを全てレストし、レストしている相手のユニット2枚につきシールド+5000。 CB1、相手Vが自分Vに攻撃されないといけないと厳しい制約があるがブーストを阻止できる、ツインソード互換をほぼ無力化できるなど防御力の高い1枚となっている。 ただし、相手が超越している場合はこのカードだけでは止めづらいことも多い。 ◇グレード3 ・百害女王 ダークフェイス・グレドーラ パワー11000 V登場時、または超越ボーナスでCB1で相手の縦列のカードの一切のコールを封じる効果を持つ。 GB1で自分のライドフェイズ時、SB1でCC1し、相手のダメージのカードを一枚裏返す。いわゆるカウンタードレインと言ったところか。 オーバーウェルムのクリティカル上昇効果と相性も良い(逆に言えば、ドローとは相性は良くないのだが)。 また、長年存在が示唆されてきたメガコロニーの女王であり、メガコロニーの怪人は全て彼女が産み出してきたらしい。 「ダークフェイス」の名称がついており、様々なサポートが受けられるのも非常に強力。 ・威圧怪人 ダークフェイス パワー11000 GB2達成時、相手のコールしたユニットをSB2で強制レスト。 超越ボーナスはCB1で相手のリアガードを2枚選んでレスト+パラライズした上で、相手のターン終了時に選択したカードが残っていた場合、自分は残っていたカードの枚数分ドローできる。(*4) 相手に強制上書きさせるか自分がドローするかを強いることができるが、 やはりバミューダ等のセルフバウンスやシャドパラ・たちかぜ等の自己犠牲には弱いのもいつも通り。 ちなみに、ギラファ以来約4年ぶりの一般ブースター収録RRRである。 ・威圧怪王 ダークフェイス・アルキデス CB1+SB1で相手の縦列のカードをパラライズとGB2+暗躍でアタック時、パワー+10000とインターセプトさせない効果を持つ。 リアガードとして非常に優秀であり、女王の最愛の側近の設定に恥じぬ効果を持っていると言えるだろう。 V向きの効果ではないため、ライドしてしまった時が弱点か。 ・無双剣鬼 サイクロマトゥース パワー11000 メガコロニー唯一のブレイクライド。 相手のヴァンガードを含む全てのユニットをレスト+パラライズという、アントリオン涙目な能力を持つ。 非常に強烈な能力だが、ブレイクライドする暇すらも惜しい現環境では使えたらラッキー程度の効果となっている。 ・武神怪人 マスタービートル パワー11000 メガコロニー初、元々のパワーが11000のユニット。 CB3で相手リアガード2枚をパラライズすることができるが、現在のコスト論的には重すぎるため少々厳しい立ち位置にある。 当該項目も参照。 ・無敗怪人 アベェクトロゼウス パワー11000 V登場時、お互いのG1以下のカードを全て退却させる能力、 CB2で相手リアガード1枚をパラライズし、パワー+10000を得るリミットブレイクを持つ。 タイミングに融通は利かなかったり自分のユニットを巻き込んだりする難点はあるもののノーコストでG1をぶっぱできる登場時能力は中々優秀で、 FVがキーになっているデッキも多いため現在でも十分に活躍が見込める。 元々は読者企画のケロケロエースで行われたユニットデザインコンテストの最優秀カード。 月刊ブシロードの付録であったため、入手難度が高いことが難点か。 ・邪甲将軍 ギラファ パワー10000 当該項目を参照。 メガコロニーらしからぬ退却能力持ちで不遇な時期が続いたが、イラストやフレーバーテキストのかっこよさから根強いファンも多く、 専用Gユニットやサポートカードの増加から徐々に追い風が吹きつつある。 ・デスワーデン・アントリオン パワー10000 メガブラスト(*5)で相手リアガードを全てパラライズするというメガコロニーらしい能力を持っているが、 サイクロマトゥースが実質的な上位互換となってしまっているため、使うならば《スノーエレメンタル ヒャッコ》等の能力でサポートしたい。 アニメでオラクルシンクタンク相手にメガブラストを達成したのだがツクヨミに力業でごり押される。 分かりやすいメタカードである花占いの女神サクヤ、そしてメガコロニーの不遇さがよくわかるエピソードとなっている。 ・ヘル・スパイダー パワー10000 相手のカードが全てレストしているなら、自分のターン中はパワー+3000。 登場した時にCB2で相手リアガードを1枚パラライズする能力を持つ。 初めてのメガコロニーのG3でもある。 ・マシニング・スターグビートル パワー10000 詳しくはマシニングを参照。 ◇グレード2 ・エリート怪人 ギラファ パワー9000 ヴァンガードサークル限定ではあるが、相手ヴァンガードにアタックがヒットした時に相手リアガードを1枚パラライズすることができる。 双闘や超越に頼らずともノーコストでパラライズを行うことができるため、G2の選択肢がさほど広くないメガコロニーではギラファ軸でなくても採用候補となる。 ・魅了怪人 スイートカクテル パワー9000 いわゆるツインソード互換。(*6) GB1達成時、相手ヴァンガードにアタックした際にブーストされているならばCB1で相手リアガード1枚をレスト、ギガパラライズするGBを持つ。 ダークフェイスと似た能力だが、こちらはドローできない代わりにギガパラライズしたユニットのインターセプトまで封じることができる。 同互換にしては珍しく、というか唯一のR。 ・マシニング・アーマービートル パワー9000 登場時、自分の他のリアガードをソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 PRカードだがソウルを増やしつつパラライズまで行えるという抜群の相性からマシニングの必須カードであり、 普通のメガコロニーでも扱いやすい効果のためかメガコロニーの中でもかなりお高めなカード。 一応、現在はワンコイン500円くらいで買える。 ・ブラッディ・ヘラクレス パワー10000 所謂効果を持たないバニラカード。このクラン唯一のG2バニラである。 ちなみにこの項目の冒頭の説明はこのカードのフレーバーテキストである。 ・アイアンカッタービートル パワー10000 いわゆるドンナーシュラーク互換。(*7) 秀逸なフレーバーテキストが多いメガコロニーのカードの中でも特に秀逸と言われる。 ・トキシック・トルーパー パワー9000 このユニットのアタック中、相手のインターセプトを封じる。 パワーも及第点で扱いやすい。 ・レディ・ボム パワー9000 登場時、CB2で相手リアガード1枚をパラライズする。 アニメでは雀ヶ森レンが女性ユニットだけのデッキで使用。 このカードも女性ユニットなので間違いでは無いが……。 ・マシニング・パピリオ パワー8000 パワーが低い代わりに、登場時ノーコストでパラライズを行える。 コストを取るかパワーを取るかでレディ・ボムとは選択になるが、メガコロニーはコストが大抵カツカツなのでこちらが選ばれがち。 ・旋鎌怪人 アリストサイズ パワー9000 暗躍達成時、このカードがアタックしたときパワー+2000。 Vで効果が発動しないことを除けばテイルジョーのほぼ上位互換とみていいだろう。 メガコロニーにとって貴重なイラストアドもある女性ユニット。 ・光角怪人 デンジャラスホーン パワー10000 G4の「ダークフェイス」名称が存在し、相手のレストしているリアガードが1枚以下ならパワー+6000。 このカードの互換も他クランに存在し、どの互換も強力な存在となっている。 ◇グレード1 ・蛹怪人 ギラファ パワー6000 G0ギラファのサーチ効果発動に必要なユニット。 ギラファ軸なら四積み必須。 ・ステルス・ミリピード パワー6000 メガコロニーのヴァンガードをブーストした時、相手のユニットが全てレストしているならブーストされたユニットのパワー+4000。 ・パラライズ・マドンナ パワー6000 メガコロニーのアイドル的存在である完全ガード。 メガコロニー自体の需要が低いのでこいつも安い。 ・反逆怪人 スターシールド パワー6000 完全ガードG。 メガコロニーにおいてカウンターチャージ(*8)を行えるのはこのカードのみ。 だったが、カウンターチャージを行えるカードが最近増えた。 とはいえ依然として重要度は高く、基本的にはマドンナよりも優先される。 ・新星怪人 リトルドルカス パワー7000 いわゆるシシルス互換。(*9) ダークフェイスもマシニングも超越への依存度が高いためかなり重要である。 ・ブリリアン・ブリスター パワー6000 手札からガーディアンサークルに登場したターン中、相手のVスタンドを封じる。 特に起動効果でVスタンド効果を先払いする相手には絶大な効果を発揮する。 ちなみに、リアガードから殴ってもこのカードでガードしておけばヴァンガードのアタックは封じることができる。 良くも悪くもピンポイントメタで、よく見る《探索者 シングセイバー・ドラゴン》や《クロノドラゴン・ネクステージ》らの行う擬似Vスタンドには無力。 ・カルマ・クイーン パワー7000 レディ・ボムのG1版。 アニメではギャラティンさんを糸で縛りつけると言う誰得なサービスショットを披露してくれた。 ・バルカン・ラフェルト 暗躍達成時、自分のメインフェイズ開始時にこのカードをソウルに置きCC また、Vがダークフェイスなら、このカードは相手の効果の対象にならず、このカードと同じ縦列にいるカードのインターセプトも封じる。 メガコロニーでは非常に珍しい耐性効果と、苦手としていたコスト管理を行える一枚。 ◇グレード0 ・幼虫怪人 ギラファ パワー5000 メガコロニーのFV。 G1ギラファがこのユニットにライドした時、自分のデッキからG2ギラファをサーチする。 見た目は幼虫を人型化させた感じなので、虫が苦手な人にはキツイだろう。 ・メガコロニー戦闘員C パワー5000 先駆(*10)を持つFV候補。 このカードがブーストしたアタックがヒットした時にCB1、自身をソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 癖がなく扱いやすい1枚。 ・少年幹部 クライムバグ パワー5000 先駆を持つFV候補。 GB1達成時、自身のソウルインで相手リアガード1枚をギガパラライズする。 スイートカクテルと同じタイプでインターセプトを封じることができるが、CBを必要としなくなった代償かドロー能力は失っている。 ◇トリガー 治6 ★9 醒6 引4 《マシニング・ファイヤーフライ》と《マシニング・シケイダ》はそれぞれ能力持ちトリガーユニットとなっている。 詳細はマシニングを参照。 最近はGB持ちスタンドトリガーやワクワク・ワーカー互換(*11)等の登場により効果持ちトリガーが増えている。 長所 パラライズことスタンド封じの存在から非常に堅牢な防御力を持つ。 特に攻撃回数を稼がなければ何もできないアクアフォースにはめっぽう強い。ただし、スペリオルライドを得意とする波紋軸には弱い。 ドロー手段も多く、防御力に優れているのがこのクラン最大の強みであると言えよう。 また、最近パラライズ以外のコントロール手段も増えたため、得意な相手にはそのまま封殺することも出来るようになった。 そして、最大の特徴であった値段が非常に安かった。 RR以上と強いR以外のカードならどれも1枚50円前後、高くても100円前後で買えた。 安かった……のだ。詳細は後述。 短所 パラライズ自体は非常に鬱陶しい能力だが、パラライズしていたユニットをトリガーや能力でスタンドされるとその分のコストは結局無駄になってしまう。 クラン単位ではセルフバウンスを得意とするバミューダ△、自己退却&蘇生で擬似スタンドできるグランブルー、能力のコストで自分のリアガードを退却させるシャドウパラディンやたちかぜ、そもそもパラライズの対象がいなくなるギアクロニクルやスパイクブラザーズ。 デッキ単位で見ても入れ替えスペリオルコールが得意な青き炎軸のゴールドパラディン、ノキエル軸のエンジェルフェザー、銃士軸のネオネクタール等苦手な相手はかなり多い。 コストがカツカツになる割にコスト管理も非常に苦手であり、ソウルを溜める手段やカウンターチャージもあまりない。 最近では殆どのクランがVのクリティカルを増やして殴ったりリアガードのパワーを上げてスタンドして殴るのが主流になっており、攻撃主義のカードゲームになっているがメガコロニーではその手段をほぼ持ち合わせていないため、物量で押し負けてじり貧に陥ることも多々ある。 また、虫がコンセプトである以上、イラストが人を選ぶのがクランの弱みであると言える。 だが、強力なG4とコスト管理の出来るカードが多数登場したことにより上記の弱点は補えるようになった。 最近は強力なカードが流通の少ないエクストラブースターへ収録されており、最早お手頃価格どころか、全クランでも指折りの高価なデッキとなってしまった。 究極超越も交えたダークフェイス軸を組むなら最低でも5万円はかかることを覚悟した方が良い。 ◇デッキ ・ブレイクライド軸 サイクロマトゥースを使いまわし相手を縛るデッキ。 シズク互換(*12)が居ないのが辛い。 コラボ枠のクランであるエトランジェを除けばシズク互換が不在なのはメガコロニーのみである。 まさかテクニカルブースターでもシズク互換が追加されないとは……。 ・ギラファ軸 当該項目を参照。 シャドウパラディンやディメンジョンポリスと立ち回りが被りがちという欠点があったが、 最近はそれらとは異なる個性を見出した。 ・デスワーデン軸 アニメでチームSパワーYダーが使ったデスワーデン・アントリオンによるメガブラストを狙うデッキ。 他の優秀なカードにCBを回せないのが欠点。 そのため、メガブラストにこだわらずマスター・フロードやダークフェイスのSBに特化するのも一興。 現在はメガブラストを補助するクレイエレメンタルのカードも登場しているため、それなりに強化はされている。 ・マシニング軸 当該項目を参照。 ・ダークフェイス軸 ストライダー(*13)であるダークフェイスをメインに据えた軸。 超越が前提となるため動き出しは遅いが、他の軸よりも安いコストでパラライズが行える上にアドバンテージを稼ぐのもたやすい。 現在のヴァンガードの商品展開上、ストライダーの強化はほぼ確約されているため、将来性が高いのも魅力と言える。 ◇余談 スイコ役兼蝶野アム役の愛美さんはこのクランのデッキを愛用しており、自身のブログで「ギラファ可愛いよギラファ」とも発言している。 是非とも愛美さんには頑張って欲しいものである。 「追記・修正ィ!↑」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特撮好きやクリーチャー大好きな方にピッタリなクラン。初心者向けなのも好ポイント。 -- 名無しさん (2013-11-05 23 19 28) 大躍進とかいうレベルじゃねぇ… -- 名無しさん (2014-01-07 15 05 31) 実はレディボムとパピリオのコスト査定は大して変わらない。ボムは出た時期が悪かっただけ -- 名無しさん (2014-03-28 10 05 58) ギラファ強化入るっぽいし、次の箱に期待ですな→愛美女史 -- 名無しさん (2016-06-23 21 16 36) レア度を消したならたちかぜの参照~の流れも消していいのでは? -- 名無しさん (2016-06-27 23 47 28) 互換云々に関して補足が入っていたので付け足しておきましたが、多すぎてうるさくなってしまった感がありますね…… -- 名無しさん (2016-06-29 15 11 10) 更新が滞ってなくて全クランの中でもトップクラスに見やすい項目になりましたね -- 名無しさん (2016-06-30 01 38 39) 12月にゆかり王国が建国されるもよう -- 名無しさん (2017-10-09 19 15 40) それな -- 名無しさん (2017-10-09 19 57 03) 名前 コメント
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スパイクブラザーズ - オーガ グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの手札から2枚まで選び、ユニットのいない別々の(R)にコールしてよい。2枚コールしたら、そのターン中、この効果でコールしたユニットのパワー+2000し、『自【R】:このユニットと同じ縦列にいるユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットを手札に戻してよい。』を与える。 フレーバー:嵐のように全てを吹き飛ばし、嵐のように走り去っていくんだ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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登録日:2011/08/15 Mon 10 41 39 更新日:2024/04/03 Wed 14 34 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オラクルシンクタンク カネクレシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード クラン シンの趣味 ファイナルターン!! ユナイテッドサンクチュアリ ヴァンガード 上級者向け 先導エミ 占術魔法団 戸倉ミサキ 萌えクラン オラクルシンクタンクとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するクランの一つ。 国家はロイヤルパラディン、シャドウパラディン、ゴールドパラディン等と同じユナイテッドサンクチュアリである。 クランの設定は『科学と魔法を駆使し、花占いから賭博の予測など世界のニーズに対応する巨大企業』とのこと。 オラクルは「神託」、シンクタンクは「頭脳集団」を表し、その名の通りありとあらゆる手段での未来予知と科学的分析を組み合わせ、 恋占いから経営コンサルティング、果ては政治・経済までどのような相談にも答える、聖域が誇る一大「情報メジャー」なのである。 その一方、クレイを守るためには実力行使も辞さない意外と武闘派な会社でもあり、即応部隊である戦闘教団・バトルシスターなどの戦力も多数保有する。 惑星クレイではいわゆる「神様」がノーブルという種族として普通に生きているという設定で、 上層部には本物の神様が多数在籍し、それに仕える巫女や神官によって構成される。 アニメでは戸倉ミサキが使用する。また先導エミも、バミューダ△との混色で使用している。 ちなみに、地方大会及び全国大会一回戦では誰も敵のデッキとしては使っていない。 種族は多く、ロボットのバトロイドや獣のハイビースト、人型の種族となるとヒューマン、シルフ、エルフ、ノーブルなど多数存在する。 クランの特徴としては、カードのドロー及び、デッキのトップ操作。 これにより、他のクランと比べてドライブチェックでトリガーを当てやすいという大きなメリットが生まれる。 では、これからオラクルシンクタンクで働く社員と愉快な仲間達を紹介する。 ◇グレード3 CEOアマテラス バワー10000 美人な社長。しかも大和撫子。 メインステップ開始時にSC後に山札のトップを見て上か下に置ける。 また、自分のターン中に手札が4枚以上あればパワーが+4000されるので、アタック時に20000オーバーは当たり前。 その性能と属性故に彼女のSPの値段も社長級。 実はアニメで初めてツインドライブ!!を使ったのは社長である。 スカーレットウィッチ ココ バワー10000 ソウルがないと自分のターン中のみパワー+3000。 Vに登場時にソウルが1枚以下ならばカウンターブラストして、2枚までドロー。 …と、異例のソウルがないと逆に強くなるタイプ。 その癖の有る効果のせいで他のユニットと比べると扱いが不遇。 ・花占いの女神サクヤ トライアルデッキ「桜花の姫巫女」で登場。 自ターン中手札4枚以上でパワー+4000とV登場時に自分の場のリアガードを手札に戻せる。 ・満月の女神 ツクヨミ バワー11000 ぅゎょぅι゛ょっょぃ。 しかし、ソウルに専用のカードが3枚ないとパワー?2000のデメリットがある。 詳しい効果はツクヨミの項目参照のこと。 今はなきミサキの両親が作ったデッキの切り札。なぜ、本編の数年前にこのカードが存在していたかを気にしてはいけない。 進化元も含め描いたのは「シャーマンキング」などでお馴染み武井宏之で、そう考えると甲縛式オーバーソウルに見えなくもない。 グレード2 ・オラクルガーディアン ワイズマン パワー10000 所謂バニラユニットだがパワー不足になりがちなオラクルにとっては貴重なアタッカー。 モデルは考える像だが目からビームを放つ姿はシュール。 ・メイデン・オブ・ライブラ パワー9000 アタックがヒットした時、カウンターブラストで1枚ドローできる。 ドロー効果もさることながら、パワーの低いオラクルにとってパワー9000は魅力。 ふつくしい。 メイデンとは言っても、こっちの人は関係ない ・バトルシスター もか パワー8000 戦闘部隊バトルシスターの一人。 アタックした時に、手札が4枚以上ならばパワー+3000と、アマテラスに近い効果を持っている。 しかし、社長は自分のターン中に対しこのユニットはアタック時。効果を生かしたいのならば社長のツインドライブ!!で手札を増やしてからアタックしよう。 サイレント・トム パワー8000 このユニットがアタックした時に相手はグレード0でガードできない(10000のガードができない)という反則的な効果を持っているが、パワー8000が足を引っ張っている。 しかし、終盤にトリガーを引かれてパワーを上げられると脅威になるので要注意。 ◇グレード1 ・オラクルガーディアン ジェミニ パワー8000 ワイズマンと同じバニラ。 こちらはブーストできるので底上げには持って来いのキューピット型ロボット。 攻撃時にはフェイスオープンする。 ・バトルシスター ここあ パワー6000 戦闘部隊バトルシスターの一人。 登場時に山札の上を見て上か下に置ける。アマテラスと同じ効果を持っているが併用することでトリガー率を高められる。 うふふふふ、あなた、痛いの好き? ・バトルシスター しょこら パワー6000 戦闘部隊バトルシスターの一人。 オラクル版完全ガード。 手札が増えやすいので他のクランよりも使用率が高い。 ロリ体型だが怪力・ガトリング乱射とギャップが凄まじい。 あと、毎回喘いでいるように聞こえる。 わっわっ…ほわぁぁあっ!? (このあと後ろに転ぶ。見えない。) ・お天気お姉さんみるく パワー6000 オラクルシンクタンクのブースト要因 自分のオラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時、手札4枚以上なら自分のパワー+4000 つまり10000ブーストになる。アマテラスにブーストした時に条件を満たしていればパワー24000。パワー足りてるってレベルじゃない。 注意点としては、オラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時のみ発動する点と、ドライブチェックで増えた手札はカウントしないということ。 グレード0 ・神鷹 一拍子 パワー5000 魔侯襲来より新たに登場したファーストヴァンガード。 ライドフェイズ開始時に山札の上から5枚見て「三日月の女神 ツクヨミ」にライドできる。その後、残りの山札を下に置く。ただし、ライドした場合ノーマルライドはできない。 ツクヨミ軸だけでなく、ライド事故を回避するために投入されることが多い。 ・ロゼンジ・メイガス パワー3000 オラクルのヒールトリガー兼ファーストヴァンガード。 ブーストするとパワー+3000され、エンドフェイズ時に山札に戻る。 山札に戻ることは一見デメリットだがトリガーとして再利用することを考えるとメリットである。 モデルは勿論ミサキ。 アニメでペイルムーンのデカ女に握り潰された ◆欠点 まず、パワーが低い。 どのグレードでもバニラユニットを基準として2000低いのが多いので、殴り合いに非常に弱い。 また、ガードも脆い。 オラクルはドロートリガーが3種類存在するが、ガードする時には5000と他のトリガーの半分しかない。 しょこらを握っていればそれなりになんとかなるが、1ターンに連続攻撃ができヒットされると追撃されやすいスパイクブラザーズやペイルムーンとは相性が悪い。 そして、何よりもレアリティが高いものが多い。 特に、第1弾「騎士王降臨」内のカードプールでは全13種類、52枚しかない状態でデッキを作ると、無理にもほどがあった。 以上のことを踏まえると、構築とプレイング両方が玄人向けのクランとなっている。 最近では、トライアルデッキ「桜花の姫巫女」が発売されたため、新規でオラクルシンクタンクを使ってみたい人にはお勧めである。とはいえ、高レアリティのものは収録されていないのでまた苦労することは必至である。 「解放戦争」以降、アマテラスはCEOの座を樹木の妖精であったユグドラシルへと譲り、自身は戦災に苦しむ人々を救うために旅に出た。 だがユグドラシルが"宇宙の神器 CEO ユグドラシル"として会社を継承して以降、リンクジョーカーの襲来により会社の誇るすべての未来予知が絶望の未来を指し示すようになってしまった。 そこでアマテラスは社の重要人物と話し合った結果、希望の未来を取り戻すためオラクルシンクタンクをよりアグレッシブに戦える組織へと改革することを決意する。 神託を待つだけではなく、自ら新世界を創造していきたいという願いから、新組織は"ジェネシス"(創世)と名付けられた…。 というわけで、10弾以降ストーリー上の位置をはほぼ後継組織のジェネシスに取られ、こっちは寂しい状態が続いている。 だが死滅したわけではなく、ヴァンガードGに移ってからはリバイバルレギオンという形でアマテラスが採録されている。 G編が本格的に始まって以降は目立つサブキャラがこのクランを使うようになり、また戸倉ミサキもオラクル使いに戻ったためか再びメインクランに返り咲く。 その代わり今度はジェネシスが貧相になった。 この項目はあなたの追記・修正ステップ開始時に項目のテキスト見て、追記・修正することができる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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カード評価>パープル・トラピージスト 《パープル・トラピージスト》 グレード1/ブースト/ぺイルムーン/シールド5000/パワー6000/クリティカル1 自:[他のあなたの《ペイルムーン》のリアガードを1枚選び、ソウルに置く]このユニットがRに登場した時、あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから「パープル・トラピージスト」以外の《ペイルムーン》を1枚選び、Rにコールする。 10-12月ショップ大会参加賞 カードファイトパックVol.3 収録 このカードは・・・ 選択肢 投票 Sランク (51) Aランク(強い) (10) Bランク(まあまあ強い) (2) Cランク(普通) (1) Dランク(弱い) (0) 高い… 5000円とか しゃれになってない -- 2011-09-28 23 35 48 確かに高騰しすぎな感があるな -- 2011-10-02 17 54 52 いくら何でも高すぎる… -- 2011-10-12 19 42 11 強いけどそこまでじゃないよな? -- 2011-10-13 19 30 34 そのうち安くなりそうだから我慢! -- 2011-10-19 10 43 43 1980になってる、随分 安くなりましたね^^ -- 2011-10-25 07 21 25 再録されないですかね -- 2011-12-01 07 39 57 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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ヴァンガード、それは今関西ノ宴に旋風を起こしているカードゲームである。 元はあやきの一言で始まった小さなゲームだったが、今や中毒者や廃人、ガチ勢などが現れ、一大のムーブメントを築いている。 非常に多くの人数がプレイしており、幻想ノ宴の大会の後にも宴そっちのけでプレイする姿が確認されている。 ファイターズ列伝 あやき 諸悪の根源にして関西ノ宴の主人公的存在。言い出しっぺではあるが、最近はMTG等に熱があり ガチ勢とは少し距離を置いた状態になっている。 使用デッキは【マジェスティ・ロード・ブラスター】【ゴクウオーバーロード】など。 ポコ吉 最古参の一人で最強のガチ勢。デッキ被りを嫌がり、人があまり使わないデッキを主に使用する。 対ジエンドデッキの勝率が非常に高く、「ジエンド処理職人」などとも呼ばれる。PSYクオリアを持つ。 使用デッキは【騎士王アルフレッド】【究極生命体コスモロード】【除去かげろう】など。 スコア係 最古参の一人。ロイヤルパディンを非常に好んでおり、3種類のロイパラデッキを操る。イゾルデタケー。 最近はオラクルを中心に使用、日々構築に頭を悩ませている姿が目撃されている。努力家。 使用デッキは【マジェスティ・ロード・ブラスター(ペインター)】【神速の騎士ガラハッド】【ツクヨミアマテラス】など。 華徒 最古参の一人だが最近はまったくと言っていいほど姿を見ない。熱はすぐ上がるが冷えるのも速い体質。 大阪トリオファイトでベスト16入りを果たす、がそのあと華徒の姿を見たものは誰もいなかった。 使用デッキは【ジエンド】【ネオネクタール】など。 祐一 関西勢の廃人。パックを剝かないと死んでしまう体質。4月下旬に三重に転勤になってしまった。がんばれ! カード資産が最も多く、多くのファイターの助けになった。デッキの数も最も多い…が使いこなせているデッキは少ない。 使用デッキは【光の牙ガルモール】【ペイルムーン】【ジエンド】など。比較的ガチデッキが多い。 アロンダイト 関西勢で数少ないシャドウパラディン使い。変態筆頭の異名を持つ。本人は引き厨すればいいと言っているが、トリガーの引きは並。 むしろシャドパラで築き上げたプレイングの方が評価が高い。扱いの難しいシャドパラを2つ操るだけあり、中々の地力を持つ。 使用デッキは【PBO】【グランブルー】【たちかぜ】など。 きざみ 比較的新参。独自の理論と構築でファイトをパターン化させるのが特徴。ゆえにイレギュラーな状況になると脆い。 数少ないジエンド使いの筆頭…だが、他のデッキのパワーはそこまで高くないため勝率は7割前後に留まっている。ポコ吉が苦手。 使用デッキは【除去ジエンド】【シュティル・ヴァンピーア】【スカーレットウィッチ ココ】など。 後輩 VGの世界に足を踏み入れた後輩。まだまだ初心者だが着実に実力は伸ばしている…はず。だがデッキが弱いのでなかなか勝てない。 安定行動を比較的重要視し、トリガーをRに乗せることが多い。良くも悪くも味の無いプレイングが特徴。 ???「私ならもうちょっと冒険するかな」 使用デッキは【メガコロニー】【ディメンションポリス】など。 馬琴 VGはMTGの片手間ながら、恐らく最強のネオネクタール使い。ガチデッキを取りそろえた祐一が馬琴に分からされた事件がそれを確定させるだろう。 手つきなどに騙されやすいが堅実なプレイングが特徴。デッキと特色をしっかりと掴んだ立ち回りは見事、としか言いようがない。 使用デッキは【ネオネクタール】 ジャム 最近あまり姿を見ない元中毒者。生放送でファイトなどもしていた。トリガーの引きが非常に強く、無理な状況もトリガーで何とかしてきた生粋の引き厨。 デッキ構築にピンや2挿しが多い。通称:ジャム盛り。また、攻撃力を重視しすぎる傾向があり、ビデオチャットなどではよく怒られている。 使用デッキは【マジェスティ】【パーフェクトライザー】【インペリアルドーター】など。 以下追記予定
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ダークイレギュラーズ(シュティル・ヴァンピーア軸) 相手のヴァンガードを変更するという他に例を見ないメガブラストを持つシュティル・ヴァンピーアを中心としたデッキ。 ソウルチャージ能力と高いパワー、そして強力なメガブラストで相手を追い詰めていく。 ダークイレギュラーズ(シュティル・ヴァンピーア軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー考察 サンプルレシピ このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《シュティル・ヴァンピーア》 相手のリアガード1体を強制的にヴァンガードにしてしまうメガブラストを持つ。 リアガードでも発動できるのでヴァンガードで運用する旨みが無いようにも思えるが、毎ターンのソウルチャージ効果がダークイレギュラーの特性と大きくかみ合っているので、ヴァンガードとしても悪くない。 効果自体も非常に強力で、パワーの低いユニットを対象にすれば、高いガード値を要求でき、グレードの低いユニットを対象にしてしまえばガードに使えるカードをいくらか縛ることができる。 とはいえ、適当に使っても十分な効果は得られず、次のターンには元のヴァンガードに戻ってしまうため、慎重な運用が必要だろう。 サポートカード グレード3 《仮面の王 ダンタリアン》 ダークイレギュラーズのブライクライドユニット。 ダークイレギュラーズにライドされた時、ヴァンガードにパワー+10000し、リアガード3体に、ソウル1枚につきパワー+1000される スキルを与える事ができる。 ソウルを消費するシュティル・ヴァンピーアとの相性は決して良いとは言えないが、アタック時にソウルチャージができるので、 実質ヴァンピーアと同じ働きをすると言ってもいいだろう。 《デーモンイーター》 アタックのヒット時に相手のリアガードを全て退却させるメガブラストを持つ。 シュティル・ヴァンピーアとの共存は困難に思えるが、こちらはヒット時の効果なのでシュティル・ヴァンピーアの効果発動までの間にプレッシャーを与える目的で使用できる。 ヴァンガードとしての効果はシュティル・ヴァンピーアと変わらず、シュティル・ヴァンピーアの効果が奇襲性の高いものであることを考えると、こちらの方がヴァンガードに向いていると言えなくもない。 《ノーライフキング デスアンカー》 表のダメージ5枚をソウルに送ることでパワー+10000、クリティカル+1を得ることができる。 毎ターンのソウルチャージ1とパワー+2000も持っているため、さながらメガブラスト持ちのような感覚で扱うことができる。 こちらは、カウンターブラストを消費しない上にソウルも増やせるのでシュティル・ヴァンピーアと共存させやすい。 さらに、ソウルが8枚以上なら常時パワー+1000される効果も持つが、いずれの効果もヴァンガード専用なのでリアガード時は少々頼りない。 《ブレイドウイング・レジー》 ライド時にリアガード1体の同名カードをデッキから3枚までソウルに送る効果を持つ。 ノーライフキング デスアンカー等と違い、ライドした時点で一気に3枚増えるので、早い段階でメガブラストの発動条件を満たせる。 他に、ソウル15枚以上でクリティカル+2の効果を持つが、こちらの効果を狙うのは難しいだろう。 《凶眼のバジリスク》 ヴァンガードにアタック時にパワー+2000される。 リアガードでも発動するため、9000ブーストの多いダークイレギュラーズでは優秀なアタッカーになる。 単体でもパワー12000でアタックできるため展開力に乏しいこのデッキとは相性抜群。 グレード2 《退廃のサキュバス》 ヴァンガード時にダークイレギュラーズがコールされる度にソウルチャージ1できる。 リアガードではパワー9000のバニラになってしまうものの、上手くいけばソウルを一気に増やせるこのカードは優秀。 《媚態のサキュバス》 登場時にソウルチャージ1できる。 退廃のサキュバスほど爆発力はないが確実にソウルを増やしていけるので一長一短といったところ。 《ブルー・ダスト》 アタックヒット時にソウルチャージ1できる。 媚態のサキュバスと比べると確実性に劣り、複数回発動できる可能性で勝る、と言った所。 《熱望の悪魔 アモン》 ソウルが6枚以上ならパワー11000でアタックできる。 シュティル・ヴァンピーアの効果を使うと条件を満たせなくなる可能性が高いので致命的にかみ合っていないが、シュティル・ヴァンピーアの効果は毎回狙っていけるものではないため、前列のパワーをこのカードに求めるのも悪くない。 グレード1 《プリズナー・ビースト》 グレード1のバニラ。 パワー9000でブーストできるユニットがいるためこのカードの重要性は高くないが、それでもシュティル・ヴァンピーアなどのパワーを20000まで上げられる点は大きい。 《誘惑のサキュバス》 媚態のサキュバスのグレード1版。 媚態のサキュバスと比べると効果の発動機会が少ないが、それでも確実なソウルチャージ要員は重要。 《ディメンジョン・クリーパー》 ソウルにあるこのカードをドロップゾーンに置く事で、ソウルチャージ2できる。 手札を使わずにソウルを増やせて、更にソウルにある時にいつでも発動可能なので、タイミングを選べる。 《求愛のサキュバス》 このカードのブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時にソウルチャージ1できる。 ブルー・ダストに近い効果だが、こちらはリアガードにヒットさせても発動できない点に注意。 《ドリーン・ザ・スラスター》 メインフェイズ中にソウルが増えると1枚につきパワー+3000される効果を持つ。 シュティル・ヴァンピーアなどがヴァンガードなら毎ターンパワー9000でブーストできる。 媚態のサキュバスなどでソウルを更に増やせば凄まじいパワーを出すこともできる。 ただし、ブレイドウイング・レジーやブルー・ダストの効果など、メインフェイズ以外のタイミングではパワーが増えない点に注意。 《漆黒の詩人 アモン》 熱望の悪魔 アモンのグレード1版で、こちらはパワー9000のブースト。 熱望の悪魔 アモン同様メガブラストを使うとパワーが下がってしまうが、シュティル・ヴァンピーアをブーストしてパワー21000まで上げることのできるパワー9000のブーストはこのデッキでは非常に役に立つ。 5枚目以降のドリーン・ザ・スラスターとして採用するのも悪くないだろう。 《悪夢の国のマーチラビット》 ダークイレギュラーズの守護者。 言うまでもなく強力な効果だが、手札補充の難しいこのデッキでは手札コストが足枷になることも少なくない。 グレード0 《アモンの眷族 フェイト・コレクター》 このデッキのファーストヴァンガード。 ソウルが6枚以上なら、このユニットがブーストしたバトルの終了時に、自身をソウルに入れて1枚引く事ができる能力を得る。 条件こそやや厳しいが、コストを使わずにソウルを増やし、且つ手札も増やせるのは極めて強力。 《ヴァーミリオン・ゲートキーパー》 ファーストヴァンガード候補。 先駆能力を持っていないのはつらいが、カウンターブラストを使わずにソウルを増やさなくてはいけないこのデッキとは好相性。 《ヒステリック・シャーリー》 自身をソウルに置き、さらにソウルチャージ1をする効果を持っているドロートリガー。 ただ単にソウルを増やす以外にもドリーン・ザ・スラスターの強化にも使える。 トリガー考察 クリティカルトリガー 長期戦に不向きなこのデッキでは手早く相手にダメージを与えることが求められる。 故に、クリティカルトリガーは重要な役割を持っているといえる。 スタンドトリガー 特に相性がいいというわけではないが、相手のヴァンガードを弱体化させるという効果の都合上全く使えないというわけではない。 ドロートリガー 数少ないアドバンテージを稼ぐ手段。 ヒステリック・シャーリーを是非とも採用しておきたい。 ヒールトリガー デッキの防御力を大きく上げる事ができる。 4枚入れて差し支えないだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 アモンの眷族 フェイト・コレクター 1 FV ブリッツ・リッター 2 悪夢の国のダークナイト 4 悪夢の国のマッドハッター 2 ヒステリック・シャーリー 4 悪夢の国のチェシャキャット 4 1 誘惑のサキュバス 4 ディメンジョン・クリーパー 3 悪夢の国のマーチラビット 4 ドリーン・ザ・スラスター 4 2 ヴェアヴォルフ・ズィーガー 4 退廃のサキュバス 4 媚態のサキュバス 3 3 仮面の王 ダンタリアン 3 シュティル・ヴァンピーア 4 このデッキの弱点 手札補充系スキルに乏しい、などから手札面では有利に持ち込みやすい。 つまり後半においては比較的有利となる とはいえ魔界侯爵 アモンの超絶的なパワーによるアタックが非常に苛烈である。 そのアタックを止めることはヒットされない系カードによるガードでもない限り困難であるため、その分リアガードからのアタックはしっかりと抑えておきたい。 またソウルチャージに長けるデッキであるため、(ノーライフキング デスアンカーを使用している場合は特に)、デッキアウトの確率がかなり高い。 なるべく早めにファイトを終わらせたいところである。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 今からの環境だとブレイクライドの影響でヴァンピの効果を使ったら、ガチでそのターンにとどめを刺さないと致命的になる可能性が高いですよね。もしもソウルにすでに使用済みのがいたらもう一回使われやすくなるという点で -- 2013-03-11 21 31 51 みんなたーくがるとエターナルウィング入れようぜww -- 2013-04-20 23 55 06 その構築、ソウルが余分にいる、メガブラ打った後ソウルを余らせる必要がある -- 2013-07-11 14 11 48 なぜブレイクライドしたのにメガブラ使うんだ?スキル使わないとしてもわざわざシュティル使わなくても、他のユニットにするといいのでは?シュティルにするなら、CB使わないレジー入れるとかな・・・ -- 2013-07-14 20 58 35 はっきり言うが、パワーがたかいダクイレは、ヴェアヴォルフいらん。 -- 2013-07-14 21 01 23 知ってるー?シュティル・ヴァンピーアって、静かな吸血鬼って意味なんだよー? -- 2013-07-14 21 52 26 アモン入れよう -- 2013-09-26 16 17 51 アモン入れよう -- 2013-09-28 09 41 35 ダンタリアンじゃなくてアモンがいい -- 2013-10-01 16 27 16 ↑アモンはアモンでも"Я"でもいいかも。ソウルの枚数次第ではあちらのリミットブレイクと併用可能。 -- 2013-12-25 22 20 46 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2011/11/06 Mon 02 53 21 更新日:2024/03/18 Mon 17 39 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル カードファイト!!ヴァンガード クラン スリーブ発売 バミューダ△ バミューダ△ ←バミューダ三角形 バミューダトライアングル ブシロの本気 プリンセスメイデン メガラニカ ヴァンガード 先導エミ 単独ブースター 幼女の歌姫 歌姫の響宴 ←専用ブースター 洋上の歌姫 バミューダ△とはカードファイト!!ヴァンガードに登場するクランの1つで、メガラニカに所属するアイドル集団。△はトライアングルと読む。名前の由来は魔のバミューダ海域からと思われる。 登場は竜魂乱舞。 このパックでG0~3の各1種の計4種類が収録されているが、他は収録されていない為単体でデッキを組むのは不可能であったが、その後すぐにバミューダ△のみ収録されているエクストラブースターVol.2が登場。 その後も「全クラン収録」といったパックを除き、大体がバミューダ△しかでないパックもしくは構築済みデッキにてドバっと参戦する形になっている。 例外として一度だけ「歌姫の祝祭」にて「絶海のゼロスドラゴン メギド」が女体化して紛れ込んだこともある。 勿論アイドルどころかマーメイドではない普通のドラゴンなのだが、ちゃんと人魚になったイラストで登場している。 クラン特性はリアガードの手札戻し。もしくは大量コールによる袋叩き。 最近では脳筋化が進み、ゲームでも「攻撃力の高いクラン」と紹介されてる。 イマジナリーギフトも攻撃力もしくはクリティカルを上げる「フォース」だしで、とにかく相手を殴り倒す事に関して特化しているクランである。アイドルとは一体…。 ただ大量展開しやすいクランの為コール場所を増やせる「アクセル」だともっとやばいことになってた可能性もあるのである意味では妥当か。 現在登場している種族は全てマーメイドであり、全て女性。 おそらくこれからもマーメイドの女性しか出ないだろう。 ちなみに彼女たちマーメイドは貝殻から生まれるらしい。 クランと国家がほぼ同一にまとめられたリブート後も、バミューダ△のみは「リリカルモナステリオ」として独立。 巨大な空飛ぶクジラの背中に造られた学園都市であり、惑星クレイ第6の国家として、5大国からも自治領のような扱いを受けている。 そして今までマーメイド縛りだったアイドル達にも変化が訪れ、人種・性別・年齢の制限が無くなっている。 現在のところ種族に関しては多種多様、性別に関してはまだ女性がほとんどだが、中性的な顔立ちの性別不明っぽいカードも存在している。年齢もロリからお姉さん…どころか死人ですらOK。 いつかはスパイクブラザーズの別の意味でのアイドル「チアガールアダレード」みたいなのも登場するのだろうか…。 気になるアイドル達を紹介しよう。 (青はVカード、緑はスタン落ち) G4 ●輝きの新星 イヴ P14000 登場した歳に山札の1番上のカードを見て、コールすることが可能。 トリガーとかが来ちゃった場合でもコールしないことも可能。 またクリティカルが2倍になる効果も持っている。 こんなのがいるから脳筋アイドル集団されるんだよ…。 ●類稀なる才能 ラウラ ●アトランティアの歌姫 イリーナ ●ハートを独り占め アネシュカ P14000 それぞれ「V登場時に山札の上から10枚を見て、ノーマルユニットの名前が違う場合に超強力な効果を得られる」カード。 勘違いされがちだがトリガーやノーマルオーダーはノーマルユニットでは無いので対象外で、2枚以上引いても問題はない。 しかし彼女たちを活かすならトリガー以外をハイランダー構築にしなければいけない。 デッキ枚数もいびつになるので、常に手札事故の危険性が伴うものの、バミューダは割と似たような効果が多いため余り苦にならない。 そして発動できたときの効果は強烈、特にアネシュカはイマジナリーギフト3種類を全部使えるという破格の効果である。 ●絶海のゼロスドラゴン メギド P25000 「ゼロスドラゴン」の一種。 厳密には所属は「メガラニカ」。 バミューダ△の他アクアフォースとグランブルーに組み込むことができるが 「人魚アイドル軍団にかっこいいドラゴン」が紛れ込むという何処かシュールな光景から絶海のアイドルとか呼ばれ続けていた。 …というわけで厳密にはバミューダ△ではないが、便利上こちらにまとめる。 「出現しただけで大津波を起こし世界の地形を変えた」という明らかにやばいドラゴンだが、何を思ったか「歌姫の祝祭」に美女になって紛れ込んだ。 ヴァンガードとして登場した場合、手札とドロップゾーンから好きなカードを5枚ライドでき、更にパワーを+5000。 挙げ句アタック後に後ろのリアガードと位置を入れ替える超連続攻撃が可能となる非常に強力なカードであるが、ゼロスドラゴン共通の効果で登場した瞬間Gゾーンが消滅し、以降超越ができなくなる。 彼女?を出す場合は勝負を決めるときか、共闘やイマジナリーギフト等でカバーするのが重要となる。 なお、なぜこいつが急にアイドルになったかは不明。もしくはブシロの悪ノリ 一応討伐時の記録が残っていないという設定があるのだが、もしかしたらかつてのバミューダ△と激戦を繰り広げた結果 改心した姿なのかもしれない。 G3 ●トップアイドル フローレス P10000 アタックヒット時、SB②でRのバミューダ1枚を手札に戻す。 バミューダ△が得意とする、リアガードを手札に戻す効果を持つ。 イラストレーターはTHE IDOLM@STERの杏仁豆腐氏。 ブシロ狙ったろ。 他のトップアイドルのパシフィカ、リヴィエールと違い絵師の都合の為か彼女だけ再登場しなかった。 ●トップアイドル パシフィカ P10000 V時、バミューダのR4体以上で自ターン中P+3000。 SC①して1枚ドローし、手札を1枚山札の下に置く自動効果、アタックヒット時に山札から好きなバミューダを3体コールするメガブラスト持ち。 毎ターンほぼノーコストで手札入れ替えができるのは魅力。 イラストレーターはなのはVividやアイドルマスターブレイクの作者、藤真拓哉…だからブシロよ。 エミちゃんの姿が投影された姿はマジ女神。 非常に人気が高くG4で出たり、新スタンでも再登場している。 また、バミューダ△のカードには完全にパシフィカのファンって子も結構多かったりする。 ちなみに藤真拓哉氏はこれ以降も現在に至るまでパシフィカを初め様々なバミューダカードを生み出している。 ●トップアイドル リヴィエール P10000 V時、ソウルに「スーパーアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 アタックが相手Vにヒットした時、CB②と手札の同名カードを捨てることで、バミューダのRを3体まで選びP+5000。 ペルソナブラスト持ちのユニット。効果発動のタイミングの関係上自身のアタックを強化することはできないが、R1列のパワーを合計+10000できるのは非常に強力。 詳しくはこちら こちらも新スタンで再登場している。 ●ベルベットボイス レインディア こちらを参照 新スタンでもなぜかハイランダー効果を持って再登場した。 ●オーロラスター コーラル(リメイク版) P13000 ソウルブラストすることでリアガード1体とドロップゾーンからノーマルユニットを1枚ずつ手札に戻す事ができる つまり世にも珍しいドロップゾーンからの回収である その際どちらかに「コーラル」と名前がついたカードが有れば、更にパワーが15000上がる。 …桁違いすぎませんかね? パシフィカ、リヴィエールと共にバミューダ⊿トップクラスの人気を誇り、関連カードは非常に多い。 またその2人と共に新フォーマットでも登場。人気の高さがうかがえる。 しかし「トップアイドル」という称号の二人に比べ彼女は下積み時代が長かったらしく、G2やG1のカードでは若い姿とで登場している。 下積み時代の彼女は泣き虫で幼気な少女だったがバラエティ番組をはじめ色々な分野にて活躍。 そこから美しく成長し更に歌手としての才能に開花、今や新譜を出すだけでダブルミリオンは確実という最高の歌姫となった。 …なのだが料理番組だけは一度呼ばれただけで二度とオファーが来なかったという……。理由は「審査員の一人が熊のぬいぐるみと交代した」というテキストから察してあげよう。 また本人は健啖家であるらしくどこかふくやか。 SPカードが明らかに食事した後だったり、公式イラストレーターにハンバーガー食べてる絵を描かれたり、挙句テキストに「ちょっぴり自分に正直すぎる?」と書かれている。歌姫になっても素はそのままなのだろう。 ●トラブルバラドル プレシブ P12000 なんとデッキに16枚も入れられる。カード自体も低レアリティで手に入れやすいので16枚はすぐに集まるだろう。 入れる人がいるかは不明 また、手札にいる彼女を見せることで、フィールドの「トラブルバラドル プレシブ」のPが1000上がる。 アタックされたときにも発動できるため意外と役立つ。 …理論上は手札の15枚を見せることで27000の化け物ユニットになるが、まずムリだろう。 イマジナリーギフトを持っていないのも2020年時点ではかなりきついが、ロマンだけは存在している。 ●スーパーアイドル セラム P10000 アタック時CB①でP+3000。 言わずと知れたシンプルかつ強力な効果を持つ。 ●カラフル・パストラーレ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P13000 「旋律(メロディ)」という特殊な能力を持つカード。 メロディ持ち同士であれば味方の能力を共有することが可能であり、 上手く行けばインターセプトとブーストができ、登場時にチャージができ、ターン中にパワーが5000プラスされ、アタックに成功すればドローができるユニットが6体並んだり、 ソナタを4枚並べて全員パワー+20000とかわけのわからないプレイングも可能である。 ちなみにこの5人はアニメ「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」の登場人物である。 ●高邁なる白銀 クティーレ P13000 宣言したノーマルユニットカードを1枚サーチするという、地味ながら強力な効果を持っている。 一応別クランのカードも指定することができるため理論上は全てのカードがサーチ可能という最強のサーチカード。 とはいえバトルに関してはイマジナリーギフトがあるものの単なるバニラアタッカー。 彼女の真の目的はG4につなぐこと もしくは手札に守護者を呼び寄せる事…だが、ノーマルユニットしか呼べないためトリガーであるレネはサーチできない事に注意。 メガホンを持ち如何にも高慢そうに見えるが、そんな彼女の能力はサポート系。 更にフレーバーテキストは「誰かの代わり?そんなものは何処にもいないよ。」というとても心優しい、しかし自信に満ち溢れた高邁なものとなっている。 イラストレーターはなんと伊東ライフ氏。氏はかねてよりヴァンガードのイラストを書きたいと熱望していた。 …が、本当に書きたかったのはグランブルーだが、絵柄のせいかバミューダ△の依頼ばかり来るというオチがつくのでした。(*1) G2 ●トップアイドル アクア P10000 バニラアタッカー。 イラストレーターはボカロのKEI氏。 ちなみにバミューダ△はバニラアタッカーの数が異様に多い。 Duoなどの名称持ちは勿論の事、特に関係ないときでも都度増える。好みで入れちゃっても問題はないだろう。 なお他のバミューダと違い、彼女のみ手が蛙のようになっている。 ちなみにリブート後も自己バフと手札入れ替えを持ってそのままのスペックで登場。 ●義理の装い リルム ●赤熱の高揚 リゴーレ P10000 新環境におけるバニラアタッカー。 …と言いたいが、Pの数字は効果持ちの他のG2カードと変わらない。 しかし彼女はシールドが10000と高いので、インターセプト時に役に立ってくれる。 もし採用するなら好みで入れよう。と言いたいがリゴーレは雑誌付録の為入所難易度的にリムル採用が多そうだが。 ●ささやく細波 ミリッタ P3000 誤植ではなくマジでパワー3000しかないが、代わりにクリティカルが2。うまく攻撃が通れば相手シールドをごっそり減らすことが可能。 イマジナリーギフトフォースも含めパンプアップしやすいバミューダでは採用の価値ありか? ●スーパーアイドル リヴィエール P9000 V時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 「トップアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいれば1枚ドロー。 G1の時と同様の効果を持つ。G0からG3まで順当にライドできれば、計3枚手札が増える。 ●パールシスターズ ペルラ P10000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルルがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 …Pスタンでは同じ名前のカードがあるので数の暴力が可能である。 ちなみにぺルラが妹。 ●ガールズロックリオ P8000 Rから手札に戻った時にCB①で、SC①と1枚ドローできる。 フローレスやペルラと相性がいい。 イラストレーターはみんな大好きそに子の津路参汰 ●マーメイドアイドル フリュート P8000 R4体以上で自ターン中P+3000。 自身も含む為、あと3体呼べばP11000になる。Vはカウントしないことに注意。 ●甘美なる愛 リーゼロッテ P10000 登場時山札の1番上のカードを確認し、コールするかソウルにするか選べる。 これで上手いことG3やG4のカードを引くことができればヴァンガードのGを無視してコール可能。 かつてカラフルパスカトーレ セレナとは共演NGだったが2020年3月の改正で解除された、 ●From CP カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P10000 上記「カラフル・パストラーレ」のG2版。 こちらも全員「旋律」持ちで、G3の自分たちをお手軽にした効果を持っている。 Vが「旋律」持ちならコスト無視でガーディアンコールを2枚以上呼ばなければいけないカノンが非常に強い。 また、こっちのソナタはリーゼロッテと共演しても怒られない。良かったね。 G1 ●マーメイドアイドル リヴィエール P7000 ソウルに「候補生 リヴィエール」があればP+1000。 「スーパーアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「候補生 リヴィエール」があれば1枚ドロー。 G1のリヴィエール。スーパー、トップの効果にも関わるので、必ずライドしておきたい。 ●パールシスターズ ペルル P7000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルラがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 姉妹をうまく組ませる事ができれば序盤から優位に建てる。 ちなみにぺルルが姉。 ●ブレザープレジャーズ P6000 Rに登場時、他のバミューダ△のPをそのターン中+2000できる。 上昇値は僅かだが、手札に戻すことで何度も使うことができる。 プレジャーズと複数形になっているが、カードイラストに描かれている娘たちの内、絶対領域を見せてくれている前の3人がプレジャーズであり、後ろは全員バックダンサー。 ●5人いっしょ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P8000 旋律のみを持つバニラアタッカーとなっており、その為5人とも一緒の能力である。 バミューダのG1は強力なカードが多いため採用は難しい。 また採用するにしても入手方法がBlu-rayBOX購入、割と財布にダメージである。 現状は単なるおまけカードの域を出ていないが、この先旋律持ちが増えてきた場合選択肢に上がるかもしれない。 G0 ●バミューダ△候補生 キャラベル P3000 R登場時、SB②で1枚ドロー。 ドロー効果を持つユニット。しかしPが3000と貧弱なため、効果を使ったあとはフローレス等で手札に戻し、ガードに使うのがいいだろう。 ●バミューダ△候補生 リヴィエール P4000 「マーメイドアイドル リヴィエール」にライドした時、山札の上から7枚を確認し、「スーパーアイドル リヴィエール」か「トップアイドル リヴィエール」がいれば、1枚手札に加える。 リヴィエール以外のバミューダにライドした時、このユニットをRにコールできる。 進化系ユニットだが、進化に失敗した場合もアドバンテージがとれる珍しいユニット。とはいえPが低いため、キャラベル同様ガードに使うのがいいだろう。 ●ドライブカルテット リサッカ/フロース/シュプリュ/バブリン トリガー4種。シュプリュはクリティカル、リサッカはスタンド、フロースはヒール、バブリンはドロー。 それぞれRに、リサッカはフロース、フロースはシュプリュ、シュプリュはバブリン、バブリンはリサッカがいればP+3000。 ちなみに絵柄が全て繋がっている。 イラストは千葉サドル氏。すいちゅうぐらし!みたいな事にはならない。 ●煌きのお姫様 レネ P5000 ドロートリガー持ちで完全ガードセンチネル 基本ドロートリガー持ちはシールド値が低いのだが、彼女はそれをセンチネルにすることで解消している 同じドロートリガーながらシールドが5000しかない「ジョイフルアラカルト イルマ」ちゃんの立場を完全に食っている。 しかし、G登場時に手札交換ができるG1「インタクトパラソル エニス」を採用したりする場合は話は別。 2018年当時はRRなのにPrimary Melodyトップクラスの値段で取引されており、彼女より高いカードは1カートンに1枚のSPカードくらいしかなかった。 しかし2020年「Twinkle Melody」にて再録され、ようやく値段は落ち着いた。 ●大切なフレーズ レイナ P5000 歌と音楽以外に興味がないクールな少女であり女子にモテモテだが、1人が好きであり自分しかいない場所で音楽鑑賞を楽しんでいる。 …という設定だが旧版はローリスファンクラブサポーターの一員であった。 クリティカルトリガーに加え手札入れ替えとパンプアップがこなせる優秀なカードであった。 新板ではなんとクリティカルトリガーはそのままに守護者として登場。 …しかしいわゆる「完全ガード」ではなく、単にシールド値が高いだけというものである。 そもそもクリティカルトリガーは素でも15000と高いシールド値を持っており、守護者は4枚しか入れられないルール上彼女を採用するということはドロートリガーにシールド値5000を1人は採用しなければならなくなる。 …というわけで新版の評価は高くなく、カードショップでは旧版の方が高値がつくというちょっと珍しい現象が発生している。 アニメでの活躍について 初めてバミューダ△が使われたのは、カードショップPSYでの雀ヶ森レンとコーリンによる、女性ユニットのみ構築されたデッキでのミラーマッチ。 我らがヒロイン、先導エ…プリンセスメイデンとカムイのファイトでも使用された。 キャラベルやフローレスにライドした姿で全国のファイターにヒールトリガーを発動した。 ちなみにバミューダであれば基本何でも使うようで、PR♥ISMやDuo等当時の最新カードを使用していた。 他の使用者はエミの友達の飛田マイ。彼女もパシフィカ軸である。 ヴァンガードGではあざとさMAXIMUMの妹系アイドル弥富サヤが使用。 彼女は「♪♪(ハーモニー)」を好んで使用。 一見頭が弱そうに見えるが実はかなりの努力家であり、清純派アイドルだった母親と同一視されることを嫌い、様々な事に挑戦している向上心の塊である。 ゲーム「ストライドトゥビクトリー」では主人公のことを「お兄ちゃんorお姉ちゃん」と呼んでくれる。 また、男性では借り物だが雀ヶ森レンが使用したこともある他、 小説版に登場した気弱ないじめられっこの駿河ノボルが「可愛いから」とバミューダ△を使っていた。 ヴァンガードファイトではなく「惑星クレイに住むキャラクター」としてバミューダ△を描いた漫画がいくつかある。ほとんどすぐ終わっているけど そんな中、なんとTVアニメとして「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」が2019年に放映された。こちらは好評。 パシフィカ等知った顔はいないもののゆったり見るのにはオススメで、世界観的考察にも役立つ事が多いので興味のある人は視聴して欲しい。 余談 イラスト違いのSPカードが非常に多いクランとして有名だが、描かれているアイドルは大体尾ひれが人間の足になっている。 これは別に人魚だという設定をイラストレーターが忘れてたわけじゃなく、地上でも活動できるよう尾ひれを人間の足のようにする「トゥインクル・パウダー」を使用している為である。 とはいえそれを使うと人魚姫よろしく声が出せなくなる…のだが、そこで登場するのが「プリズムパール」 なんとこの真珠のアクセサリーをつける事で声を出すことができるようになるのだ!つまり人魚姫的な展開にはならない というわけでSPイラストではどこかに「プリズムパール」をつけている。探してみるのもありかもしれない。 なお、前述の通り貝殻から生まれると言っているが、生殖がどうなっているかは不明である。 一応本人たちは「男性」の存在は認識しているがそれらと恋愛関係になる描写は現状では無い。マーメイドの母と他種族の父を持つユニットがいたので混血は可能なようだ。 追記・修正はエミちゃんのバミューダ単デッキの再現を夢見る方のみお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バミューダかっけー -- 名無しさん (2013-10-24 23 07 31) コーラル、パシフィカ、アルクが新スキル -- 名無しさん (2014-03-06 20 06 17) ラウラ、イリーナ、アネシュカの効果って別名参照はノーマルユニットだけなのでは? -- 名無しさん (2020-01-17 11 21 10) 名前 コメント